【大企業従業員が語る】理系が大学院進学するメリット ~ コロナ大不況に備え自分の力をつけるべし

大学院進学のメリット 勉強

 

こんにちは。アキホです。

 

機械/電気の大学院卒で、現在、製造業大手に勤務しています。

理系ならではの観点から、理論立てて紹介していきたいと思います。

 

今回は、

【大企業従業員が語る】理系が大学院進学するメリット ~ コロナ大不況に備え自分の力をつけるべし

です。

 

こんな方向けの記事です。

  • 就職と大学院進学を迷っている方
  • 大学院生って就職に本当に有利なの?
  • 大学院と大学卒で業務内容がどう変わるの?
  • 大学院進学で元は取れるの?
  • お金ないけど奨学金借りてでも進学すべきですか?

 

そんな方向けに

大学院進学すべき根拠を私の体験談踏まえ解説していきます。

 

事実として

私は、

  • 大学院進学
  • 現在社会人2年目
  • 年収600万円
  • 研究職
  • 転職しても生かせるスキルが多々あり。

です。

 

では、解説していきます。

 

理系は大学院進学すべき

大学院進学すべきです

 

早速ですが、結論は大学院進学すべきです。

ぶっちゃけ、デメリットもないと思うんですよね。

 

そうは言っても、大学院進学は悩むと思います。

私も非常に迷った挙句、学部時代に就活を行い、これじゃ戦えないと思い大学院進学をしました。

 

そんな私の実情も含め、ゆるゆるとまとめていきます。

 

就職活動のライバルは大学院生ばかり

 

いわゆる製造業大手(自動車、電機、食品など)は大学院生が8~9割です。

 

したがって、製造業大手に努めたいとなれば、この1~2割の枠の争いに挑まなければなりません。

 

しかし、その1~2割の枠も正直猛者ばかりです。

例えば「俺はスポーツカー大好きで、レースにも出てます」とか「私は音楽が好きで、アンプからギターまで1から自作してます」とか。。

 

私はこの実情を目の当たりにして、

自分にもっと魅力が必要だと考えて

大学院進学をしました。

 

業務内容の差

 

ぶっちゃけ、機能開発は大学院卒でないと携われません。

 

定性的に考えても、理論応用とか大学院生のほうが有利っぽいじゃないですか?

 

事実、

理論に基づく仮説 → ロジックの構築 → 検証はどんな大学院生でも必ずやります。

 

では、大学卒の人は何をやるかというと、

  • 特許管理
  • 生産人員管理
  • 既存機能の流用
  • 市場不具合事象の確認

などが大学の同期からよく聞く業務内容ですね。

 

製造業大手に入れたから、

これから世間が驚く開発をするぞ!と意気込んでいるとギャップに耐えられない

かもしれないですね。

 

もちろん、この業種があって初めて開発が回るので、無くてはならない業務です。

しかし、これらの業務をやるぞと意気込んで入社する人はそう多くないと感じています。

 

コロナ大不況時代に突入するにあたって

 

間違いなく、これから大不況になります。

 

会社は、募集人数削減はもちろん、人材をどんどん切り捨てていく体制になっていきます。

 

このような体制になると

  • あなたの業務負荷が増加し、ストレス増大
  • あなたが切り捨てられるかもしれない

ですよね。

 

そうなると転職が視野に入ってくるでしょう。

 

しかし、大学卒の人はその会社特有の仕事に携わります。

その会社に特化したスキルばかり身につくので、

いざ転職となったときにあなたのアピールポイントが少ないですよね。

 

どうせなら、大学院進学をして、

転職先でも活躍できるスキルを身に着けられる職業に携わるほうが人生の難易度を下げられそう

ではありませんか?

 

早く就職したほうが総収入高いんじゃないの?

大学院卒と大学卒の収入比較

 

大学院に進学するメリットを挙げてきましたが、

結局はお金という人も中にはいると思います。

 

そもそも、大学卒は二年早く社会進出するので

その分給与ももらえるし、昇進も早そうですよね。

 

そこで大学院進学が元が取れるのかどうか解説をしていきます。

 

大学院卒と大学卒の収入比較 ~ モデルケース定義

 

では、以下をモデルケースとして検証しましょう。

 

Aさん

・大学卒

・中小企業

・基本給22

・ボーナス4か月

 

Bさん

・大学院卒

・大手企業

・基本給24

・ボーナス6か月

 

昇給はどちらも1.05/ 年で計算します。

 

大学院卒と大学卒の収入比較 ~ 15年で元を取れます

 

結果として、15年で院卒が大学卒の総収入を超える計算になります。

大学卒
所属年数 1 2 3 4 5 ・・・ 14 15 総収入
月収 220000 231000 242550 254678 267411 414843 435585
ボーナス 880000 924000 970200 1018710 1069646 1659371 1742340
年収 3520000 3696000 3880800 4074840 4278582 6637485 6969359 75956544
大学院卒
所属年数 1 2 3 ・・・ 12 13 総収入
月収 240000 252000 264600 410481 431006
ボーナス 1440000 1512000 1587600 2462889 2586033
年収 4320000 4536000 4762800 7388666 7758099 76520086

 

仮定を覆す要素としては

  • 大学院卒の方が昇給する可能性が高い
  • 大学卒が大企業に入社する

ですかね。

 

補足として、院卒のほうがチャレンジできる機会があります

言い換えると、難しい課題を与えられることが多く、その課題をこなすことが出来れば

ぐっと昇給の道が近づきます。

 

大学院進学は経済的に厳しい

経済困難なら奨学金を借りるべき

 

結論として、奨学金を借りるべきです。

 

十分元を取れると思うので、計算してみましょう。

先ほどの計算に加え、奨学金分を考慮しましょう。

 

8.8/ 月の貸与を仮定し、利子分含めて250万借りたとしましょう。

すると、18年で元が取れます。

大学卒
所属年数 1 2 3 ・・・ 17 18 総収入
月収 220000 231000 242550 480232 504244
ボーナス 880000 924000 970200 1920930 2016976
年収 3520000 3696000 3880800 7683719 8067904 99025994
大学院卒
所属年数 1 ・・・ 15 16 合計 奨学金 総収入
月収 240000 475184 498943
ボーナス 1440000 2851102 2993657
年収 4320000 8553305 8980970 102200364 2500000 99700364

年齢にすると、浪人などが無ければちょうど40歳ですね。

 

元が取れる上に

  • 大企業に就職しやすい
  • やりがいのある仕事ができる
  • 転職に有利なスキルが身につく

といったメリットから、人生の難易度を下げられます。

 

いい事尽くしですね!

 

今回はこれまでにします。

ありがとうございました。

コメント

  1. […] 大学院生が就活で優遇される事実 […]

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